少しでも、あなたの現実は動き出しているだろうか?
「それが中々……」という人が殆どなのではないか。
恒常性維持機能は心理空間にも作用するのであり、
現実がへばり付いて離れないのは至極当然である。
なので、そんな時は会社の上司を観察してみよう。
彼があなたの必然性で、有限性で、到達点である。
……胸が躍ったかな?
問題は気付いた時に対処するのが最速であり最善である。
それは虫歯のようなもので自然治癒はあり得ないからだ。
できたら最後、何もしなければ永延に蝕まれ続けるのみ。
激痛で歯医者を必要とした時には大抵が手遅れで、
ひどい場合には自前の歯を永遠に失うことになる。
だから、いまだ、いまここで現実と向き合うんだ。
WorkやMissionも巻き返すにはいいタイミングである。
まだ四回目なので休日に少し頑張れば取り戻せる筈……
回を重ねていけば簡単には取り戻せなくなるからね。
自分に出来ることを精一杯やるのは、気持ちがいいぜ?
本日は「準備」を着々と進行して貰うという前提において、
遂に、ビジネスのいろはの「い」を語り始めることにする。
救いではないビジネスは成立するか?
老兵は死なず隠者となりて市場を見守った。
だから分かる。
いま市場がどの位置にあって、今後どの道を辿るのか、ハッキリと。
それでは現在(2024年3月)の市場環境を例えたら何になるだろうか?
「先人がcultivateした土地(市場)にいまも立っている」
……これではあまりにも聞こえがいいな。
「焼き畑農業で焼き尽くされた土地に取り残されている」
実際にはこれくらいが適当な表現だろう。
利益を最大化する為に、一過性のノウハウを普遍的な真理のように騙り、
返金やクレームを恐れて、購入者がただ気持ち良くなれるコトバを語る。
その先に待っていた未来がいまの惨状(市場環境)である。
「インフォビジネスに対するイメージの悪さは払拭できない」
かつての私はそのようにbetしていたと思うが、
遺憾ながら、またしても賭けに勝ってしまった。
正確な予想は永続的に富を得る為には極めて重要……なんだけど、
多くのプレイヤーは、当たる/外れる以前に予想すらしていない。
ただ流されるだけのヤツらは屍になっても仕方ねえよなあ?
……本筋には関係ない補足だが、私は手癖で韻を仕込むことがある。
本日も既に四つほど仕込んでいるので、暇な方は探してみて欲しい。
閑話休題。
あなたにとって身に覚えのないことかもしれないが、
この結末から学ばないヤツはアホの子だと私は思う。
それでは、何を学ぶべきなのか?
二つある。
- 市場破壊はビジネスではないということだ。
- 永続的にキャッシュを生み出し続ける為には、
ビジネスは救いでは無ければならないことだ。
もう既に聞き飽きたって?
大事なことだからこそ繰り返し述べているのである。
だから私がよく言う言葉には、寧ろ注意を払うべし!
ちなみに、
市場を焼き尽くしては新たな市場に向かうヤツは存在する。
なぜそんなにも不毛なことを繰り返すのかは分からないが、
多分そういったやり方しか知らないバーミヤンなのだろう。
個人的には憐憫を感じなくもない。
ビジネスの三単元
いまあなたはビジネスの真実を再確認した。
その上で今度はビジネスの構造に迫りたい。
以降の話は読んでいてもツマらない可能性があるので、
丹田にグッ!と力を入れてから読むことをお勧めする。
まあ、ものの五分の辛抱だ。
それでは……征こかい。
ビジネスの構成要素を極限まで絞ると、以下の三つに集約される。
- 誰に=顧客
- 何を=商品
- どのように=媒体
私はこの三つの要素を「ビジネスの三単元」と呼んでいる。
簡単に言えば、
お客さんがいて、商品があって、それを届ける方法があれば、
ビジネスとして「取り合えず」形になっていると言っていい。
この「ビジネスの三単元」は重要度順に並べているので、
新規事業を構築する際は、その順番で考えるのが基本だ。
ぶっちゃけ、失敗する人は大抵が「何を=商品」から考えてる。
商品は顧客が抱える問題のソリューションとして存在するので、
「そこ」を置き去りにするビジネスは失敗して当然なのである。
あー……逆にこう言えば分かり易いかな?
人は何か問題を解決しようと思うから商品を購入するのであり、
問題に対する仮説の精度がビジネス成立の可否を握っていると。
コアは顧客が抱える問題は何で、どれだけ深刻に思っているか。
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」とは孫子の言葉だが、
ビジネスは基本的に「他者理解」が先立つことを理解しよう!
簡単な例を挙げるとすれば……同じ商品を扱っていたとしても、
サラリーマンと主婦に売るのではセールストークが変わるのね?
それは刺さる言葉が異なるからだ。
「殺人的な通勤ラッシュで押し潰されそうになったかと思えば、
脂ぎったオッサンの頭皮の臭いに朝からオエッとえづかされて、
会社に到着する前からぐったりと疲弊してしまう……
そんな生活から早くオサラバしたいと思いませんか?」
このように言えば、サラリーマンには多少刺さるかもしれない。
しかし自分事ではない主婦に言っても反応は知れていると思う。
「何を当たり前な……」と感じる人もいるだろうが、
できてない人ばかりなので、アテンションプリーズ。
セールススクリプト通りにしか喋れないヤツは同類項で、
Botに限りなく近付いてるので危機感を持つべきだろう。
更に例を挙げるとすれば……
自分がダイエットのノウハウを持っていて、
それをネットを通して販売していきたい時、
- 結婚式が目前に迫っている26歳の女性と、
- メタボ腹をどうにかしたい31歳の男性で、
商品企画から販売方法まで変わるのは当然なのだ。
ここでフレームワークとしては以下を利用したい。
- デモグラフィック(人口統計学的属性)
- サイコグラフィック(心理学的属性)
前者は、年齢、性別、居住地、職業、年収、家族構成のこと。
後者は、性格、価値観、趣味、嗜好、ライフスタイルのこと。
サイコグラフィックを私なりに嚙み砕いてみると……
よく使うSNS、よく見るサイト、よく読む雑誌、
よく観るテレビ、よく聴く音楽、よく行くお店、
ブランドへの態度、乗っている車、恋人の有無etc.
この辺りはどんな業種であれマストで考える。
サイコグラフィックとデモグラフィックは、
ペルソナ(ターゲット像)を作る基本である。
それで……
ビジネスの三単元は、既存事業を改善する際にも役に立つ。
例えば、私は過去に以下のような人に遭遇したことがある。
「二年もアフィリをやってるのに稼げません。
○○さんに騙されているのでしょうか……?」
そんなことを言うものだからブログを見てみると――
リスト取りのページはおろか、アフィリリンクすらない。
よくそれで二年もアフィリをやってると言えたな!
しかし本人は至って真面目にビジネスに取り組んでいる。
「つもり」だ。
このような人は何も珍しくはないし、
あなたがそうじゃないとも限らない。
しかし三単元というフレームワークを用いれば、
どこに問題があるのかを一発で特定できるのだ。
例えば、今回のケースで言えば「何を=商品」を欠いていたわけ。
構成要素が揃ってないのだからビジネスとして成立する筈もない。
球がないのに、どうして野球ができると思うのだろうか?
甚だ疑問である。
さて……理解の深化を求めて異なるケースも見ていこうか。
「どのように=媒体」に瑕疵があるケースはどのようなものか?
例えばビジネス系のブログで外装がピンクにヒョウ柄のヤツ……
一昔前のバンギャか!?
残念ながらビジネスブログは個人の趣味を表象する場ではない。
ここでも「他者理解が先立つ」という言葉が効いてくるのだが、
「誰に=顧客」に応じたデザインと配色にするべきなのである。
こーいう時はリアル店舗に置き換えて考えれば分かり易いが、
メインターゲットがOLのカレー屋でサイケデリックな内装は、
きっと落ち着かない。
そうだ、カレーで思い出したが、私は以下の二者択一は愚問だと思う。
- 「カレー味のう〇こ」と「う〇こ味のカレー」食べるならどっち!
どういう状況なのかは敢えて問わないとして……
「カレー味のう〇こ」は大腸菌を摂取する可能性があるのでNOだ。
いや、私は何の話をしているんだ?
Mission-003:媒体を構築せよ!
1.X(Twitter)でビジネスに用いるアカウントを開設しよう。
媒体の構築には最低でも四ヵ月くらいは時間が掛かると思うのだけど、
アカウントを作るだけだったら三分のカップラーメンなので手始めに。
本来、販売方法は「誰に」「何を」売るかで変えなければならないが、
どのような業種であれX(Twitter)を活用できないことはないので採用。
2.「誰に」に対してメッセージを発信するかを決めよう。
真っ新から始める人は過去の自分の手助けをするイメージを持とう。
なお、ここでは必ずしもビジネス系のアカウントにする必要はない。
恋愛系でも、筋トレ系でも、ファッション系でも、何でも構わないので、
過去の自分が悩んでいたことや、求めていたものは何かを考えてみよう。
「いまの自分だったら過去の自分にこんなアドヴァイスができる!」
そんなものが見つかればビジネスとして成立する可能性は十分ある。
いま同じランクにいる人に対して、サーヴィスを提供できるからだ。
それではどれくらいの過去に思いを馳せればいいのか?
ビジネス系であればビジネスを始めた頃くらいの自分が丁度よく、
ビジネス系でなければ2、3年前くらいの自分が適当かもしれない。
この2、3年というのには明確な根拠はない。
あまりにも昔に遡ると情感を覚えていない可能性があるというだけで、
記憶力に自信がある人であれば、MAX5年くらいは遡っていいだろう。
なお過去の自分に向けて書くにせよ、ペルソナは書き出した方がいい。
紙面に落とすという行為を通して自分を客観視することができるので、
自分でも気付いてなかった悩みや不満を見つけられる可能性が高まる。
既にアカウントを運用してる人は、自分のフォロワーを分析することで、
「こーいう人に自分のメッセージは刺さっていたのか」と発見する筈だ。
それから打ち手の精度を高める為にペルソナを再定義するんだ。
本当は「誰に」を踏まえたプロフィール文の作成まで進みたかったが、
あまり一度に詰め込んでしまっては混乱すると思ったので二つだけで。
改めて今回のMissionを提示すると……
「開設したアカウント」と「想定するペルソナ」をメールで送ること!
少し難解な部分もあったかもしれないので、疑問や質問があれば是非。
みんなの音楽
本日の一曲は、SOUL SCREAMで『蜂と蝶』
日本語ラップの古典である……beatに情緒を感じていいのだが、
私が日本語ラップに惹かれる最たる理由は韻という表現にある。
韻という制約の下で紡がれる言葉のふるまいには興味が尽きない。
まあ、言葉であれば、その全てが私の研究対象ということだけど。
それでは、また近いうちに更新します。Peace out.
